これからの柔道整復師の為のブログ

未曾有の競争時代に入った、柔道整復師が生き残れるように

脱線、セラピストの経費について

おはよう御座います。柔海です。

今回は個人開業セラピストのコストについてです。

開業セラピストの1番のコストは家賃ではないでしょうか?田舎のアパートを使っても月5万円。店舗なら10万から20万、関西圏の中心部となると月80万など、べらぼうに高いです。

よって、資本力のないセラピストは家賃コストを払えず、自分の給料さえままならない状態で撤退、下手すると破産します。

今はSNSも発達しているので、店舗や拠点を持たず活躍されているセラピストもいますが、女性などでは、訪問マッサージなどで、いろいろなトラブルに会う方も少なくありません。

コストが定額であれば、活動の少ない時には負けてしまう、レンタルルームなどではコストがかさんで、クライアントの料金にそのまま、反映されてしまう。

この部分が解消できれば、セラピストはコストに振り回される事なく、どんどん勉強、また休みたい時は休み、心の安定をはかる事ができます。

スマートロックや無人ジムなども発達しているので、組み合わせて、セラピストの活躍の場などできると面白いですね。